金融商品の手数料 調べてみた(債券編)

2017/08/12 投資

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株や投資信託はテレビや雑誌でも良く聞くけど、債券って何?

 

そんなお声が編集部に寄せられた気がしたので、書いてみます。

 

債券の代表「国債」について、

財務省によると、国債とは

 

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国債とは国の発行する債券です。国債の発行は、法律で定められた発行根拠に基づいて行われており、大別すると普通国債と財政投融資特別会計国債(財投債)に区分されます。なお、普通国債と財投債は一体として発行されており、金融商品としては全く同じものです。

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難しいですが、

債券は端的に言えば「借用書」です。

 

 

お金の貸し借りの際に登場します。

 

債券の中で一番身近な国債は

国が発行する借用書で、国が

「利息をつけて返しますので、お金を貸してください。借りた証明として、この借用書をお渡しします。」

といってお金を集めたいときに発行されます。

 

国債は個人でも買うことができます。

 

詳細は省きますが、

個人しか買えない個人向け国債というものもあります。

 

 

そして、企業も債券を発行することができます。

それが社債と呼ばれているものです。

 

 

これは国の場合と同様、企業がお金を集めたいときに借用書として発行するものです。

 

この「社債」も、個人の方も購入することができます。

 

 

・額面100万円 利率1%/年 期間5年

 

という社債があった場合

 

100万円で購入、

5年後に100万円丸々返ってくるというもので。

その間は年率1%の利息をもらうことができます。

※税率20.315%分が利息から引かれます。

 

社債の購入手数料について調べてみた

 

では社債の購入手数料は?

各販売会社によって異なりますが、

新規発行でストレートな債券は、

0円のところがほとんどです。

 

 

例えば投資信託の場合、

100万円で購入しても、

モノによっては4.32%(43,200円)が

手数料でもっていかれます。

 

これが、債券の場合は

100万円で債券を購入すれば、

手数料なしで100万円分丸々購入できるということです。

 

 

ここで浮かぶ疑問が一つ。

手数料0円なら販売会社はどこで儲けているのか?

 

それは仕入れが100万円より安いということです。

 

98万円で仕入れたものを100万円で販売すれば、

販売会社には2万円の利益となります。

 

 

八百屋さんと同じです。

 

 

すごいシンプルですが、盲点です。

 

 

債券は値動きも少なく、

投資スタイルが安定運用の方には

欠かせませんので、

気になる方は要チェックです。

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この記事を書いた人

編集部
20代・30代・40代の普通の会社員です。「⾃分らしく貯める・ふやす」ヒントや、株・投資信託・iDeCo(イデコ)など「投資」の体験談をお届けしていきます。

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