[家族のお金]夏休み、ハイシーズンでも家族旅行

2017/08/24 お金

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夏休み!夏だ!海だ!山だ!

毎年楽しみにしている家族旅行!

 

昨年の夏、カナダの知人宅を訪れた両親に、「来年は、娘家族を連れてきます!と約束したから、一緒にカナダに行こう!」と言われていた。夏休みはカナダだ!と楽しみにしていたのだが・・。

 

受験生の長男。夏休みの塾の夏期講習は授業の一部なので休まないでください、と言われ、予定表を見ると、連続した休講日はお盆に近い日しかない。夏休みなのに、土曜日も日曜日も山の日すら夏期講習。

 

仕方なく、家族旅行は夏期講習の無い日で。とすると、ハイシーズン。カナダ行きの往復航空券を調べてみたら、大人4人、子供3人、、、、車が買える!?というくらいの値段に・・・。1年前から楽しみにしていた、カナダへの家族旅行は、旅費見て、30秒後に諦めた。

 

さて、どこ行く? 気分は既に、何千メートル級の山々、エメラルドグリーンの湖、綺麗な空気。

そうだ!立山黒部アルペンルートに行こう!

 

標高3000メートル級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルート。子供たちもトロッコ列車やロープフェイ、ケーブルカーにトローリーバスは喜びそうだ。大人も迫力がある黒部ダムの放水や温泉は楽しめそうだ。夏休みの家族旅行にぴったり!

 

ハイシーズンのゴールデンウィークや夏休み、年末年始といった、みんなが休みの日の超ド定番の国内旅行は、普通の2倍以上の旅行代金になったりすると言われている。かといって、旅館の広さが2倍になったり、夕食の品数が2倍になったりするわけではない。

 

そういえば、学生の時にサービス経済学で習ったなぁ、、、運送などのサービスは在庫が効かない、生産即消費。

 

例えば航空会社のマーケティング戦略上、最重要課題は、在庫の効かない商品(座席)を効率的に販売し、売上額を最大化するための価格設定と販売方法にあると。

 

ハイシーズンに家族旅行してみた!

 

はい、まさに。つまり、ハイシーズンに家族旅行に行かざるを得ない私たち家族は、この売上額を最大化された価格設定前提で買わざるを得ないと。そして、ハイシーズンに、新幹線の座席や旅館宿を予約することは、個人では困難なので、旅行代理店経由で、つまり練られた販売方法で購入します。

 

見事、マーケティング戦略に、はめらているとわかっていても、貴重な夏休みの家族旅行。行けるのなら、喜んで、まんまとはめられようではないか。

 

宿もグレードアップ料金対象しか無いと言われ、

言われるがままにグレードアップ。

 

とのことで、無事に旅行代理店経由で、夏の立山黒部アルペンルートに行ってきました。2泊3日。天気にも恵まれ、窓の無いトロッコ列車でも濡れず、黒部ダムの放水では綺麗な虹を見ることができ、上高地を3時間気持ちよく散策でき、期待通りの夏休みにふさわしい家族旅行ができました。

 

そして、ハイシーズンと気が引けていた旅費も両親が全額払ってくれちゃいました。

 

これも大学の授業で先生がおっしゃっていて忘れられ無い言葉、

 

「親のすねはかじれるだけかじれ!」

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この記事を書いた人

シロクロブチ
3人の子供がいる働くママ。実家近くの持ち家に住んでいる。

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